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2021年4月24日 (土)

オメオリはコロナ禍こんな感じで過ごしてます

オメオリです(^^)/

4月25日からまたもや緊急事態宣言・・・宣言を遵守してまたもや稽古中止・・・・昨年3月に予定していた「喜劇 告白の通夜」は再々延期に追い込まれ1月に出された緊急事態宣言が解除されたら6月に、いや7月にと上演の機会を鑑みながら稽古をしておりました。でもまた・・・もうどうにもならない、どうにもなりませんが、オメオリケイジ一人芝居「喜劇 告白の通夜」は必ず上演します。それがオリンピックが終わってからになるのか、ワクチンがせめて年配の方に行き渡ってからになるのかはわかりませんが・・・

でも稽古が中止になってもオメオリは一人稽古の手は緩めてませんよ!いつでも上演出来るように台詞を繰り返しております。

で、ですね・・・・あんまりコロナの事ばかり書いても楽しくないというか、気持ちが前に向かないというか・・・なので今日はオメオリがコロナ禍どんな風に過ごしてたのか?なんて事を書きたいと思います。

なんと!コロナ禍でオメオリに趣味が出来ました!これまでオメオリは無趣味人間でした。ま、単純に芝居やってるだけで楽しいというか、時間がないというか・・・だったのです。ドラマや映画を観たりするのは好きですが、それも芝居のための勉強だったり、お酒も好きですが飲むのはほとんど稽古の後、芝居の話をしながら。ま、芝居漬けだったわけです。その芝居の公演が打てない、稽古も出来ないコロナ禍・・・・オメオリは結構暇になってしまいました・・・・・そんなオメオリが見つけた趣味があります!それは・・・・「将棋」です!今将棋にめっちゃはまってます!

僕らの幼い頃は男の子なら一度は将棋を指していたと思います。幼少から強かった方もいらっしゃるでしょう。でもオメオリは遊んだ程度で駒の進め方がわかるくらい、ま、完全な初心者だったわけです。

そのオメオリがコロナ禍で将棋にはまって約一年・・・なんと将棋3級になりました!・・・え?3級って強いの弱いの?どんな感じ?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。僕もあまり良くわかりません。多分結構弱い方だと思います。この3級という級位は将棋連盟が認めてくれている級位です。オメオリは「将棋ウォーズ」というゲームソフトで将棋を指していますが、ここでの級位を将棋連盟が認めてくれいているというわけです。

で、一年でなんとか3級になったわけですが、6級とか5級の時は3級の方が相手になると、とてもじゃないけど勝てたものではありませんでした。たまにまぐれで勝つくらい。でも自分が3級になるとなんとか3級の方とは互角に渡り合えます。でも1級の方にあたるとあっという間に負けてしまう。たまに初段とか2段の方にあたると完全に子供扱いです。

あ、あまり将棋の面白さの説明になってないですね。僕が思う将棋の面白さは「正解が必ずある」ということですかね。オメオリは学生時代数学が好きだったのです。逆に国語とかは嫌いでした。国語って漢字を覚えないといけないし、文脈の読み取りのテストとかも「どう読み取るのかは本人の自由やろ」なんてひねくれた考えを持っていました。しかし数学は答えが一つだったのです。あと覚えることも少ないですからね。だいたい一回のテストで覚えるのは公式を二つか三つくらい。この公式さえ覚えれば誰にでも全問正解出来る可能性があるのです。そして答えはたった一つなので国語のように「俺はこう読み取ったんや!」というひねくれた言い訳の入る余地もない。数学は極端に言うと勉強なんかしなくても公式だけ覚えてテストで一発勝負出来るわけです。大天才ならこれも可能。答えがあっていれば誰もがひれ伏す。これが数学!そして将棋なのです!

もちろん将棋において答えは一つではありません。いや、正確にいうとたった一つの正解に人類もAIも、まだたどり着けていないだけで、きっとたった一つの正解はあるのです。相手の指し手から絶対に勝てる指し手を指し続ければ、将棋は絶対に勝てるのです。でもそこに誰もたどり着けない。これが将棋の面白さですかね。初手から詰みまでの対局では、勝てる一手を指し続けるのは難し過ぎますが、局面なら強者はそれを指すことが出来ます。その強者が将棋のプロであり、素人でも段位者だったり、3級のオメオリから見ると1級の方もそうなのです。

わびさびも何もない強者は勝つ一手を知っている。これが将棋の面白さであり厳しさです。でもこのわびさびの無さからわびさびを感じるのも将棋なのです。あ、なんか国語みたいになってしまいましたね。「わびさびあるのかないのかどっちやねん!」・・・・ですよね。

でもね将棋ってわびさびがあったりなかったりするのです。上級者に勝てたときの喜び、下級者に負けたときの情けなさ、簡単な手を見抜けずに罠にはまり悪手を指した時の言い訳、下級者を舐めてしまい強気に指しすぎて負けた時のアホさ、上級者の強さに心が折れて勝負をあきらめた時の開き直り、段位者にまぐれで勝てた時の歓喜、昇級が決まった時の昇天!・・・・それら全ての瞬間に数学があり、わびさびがあるのが将棋・・・・将棋なのです。

ま、でもオメオリはまだまだ3級なので「角道に気づかず飛車で王手!飛車取られて攻める手なし」なんてことを繰り返しながら奮闘しております。(将棋やる人ならわかりますよね。オメオリはまだまだ弱いです)

でもま、ゴールデンウィークは緊急事態宣言で稽古もないし、台詞を一回通した後は・・・将棋、将棋、将棋、少し休んでまた将棋!かなあ~

オメオリでした(^^;)

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