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2024年2月16日 (金)

オメオリ中心性頸椎損傷シリーズ④・・・「ああ・・・しか言わない無関心な医者」

オメオリです(^^)

相変わらず不自由な左手でパソコンのキーボード打ってます・・・・が!更に左手が動くようになってきました!ブログ書いてのリハビリ、が功を奏しているのでしょうか?ま、なんにしても回復に向かうことは良いことです。

で・・・・オメオリ中心性頸椎損傷シリーズ④・・・「ああ・・・しか言わない無関心な医者」・・・・でございます!

オメオリが中心性頸椎損傷になったのは、ヘルメット越しに頭を強く打ち、首を痛めたからです。突如左手が思うように動かなくなったので焦りますよね。すぐに近くの区立の病院に行ってみて貰いました。そこではCTスキャンを撮って貰い、更に大きい病院を紹介されMRIの検査を受けることになりました。オメオリに自宅近辺では誰もが知ってる大病院です。

その大病院に・・・・「ああ・・・しか言わない無関心な医者」がいたのです。

オメオリは紹介状を持ってその病院に行きました。受付で症状を話してMRI検査、そして診察となります。いよいよ「ああ・・・しか言わない無関心な医者」との対面です。まず医者に症状を聞かれました。

オメオリ「ヘルメット越しに頭を強く打って、首を痛めました」

医者「ああ」

オメオリ「でも症状が出たのは1週間後なんです。1週間後に眠れなくなるほど左の肩甲骨に痛みが走り、それが2日ほど続き、その後左手が思うように動かなくなりました。」

医者「ああ」

オメオリ「今は痛みはないのですが、左手が命令を聞かないというか、手袋をはめるのも自分ではめれないというか、動かない他人の手にはめてるような感じなんですよね。」

医者「ああ」

・・・・・えーっと皆さん。この時点でおかしいですよね。患者の僕しか喋ってない。おかしいですよね。MRI検査したんだから、その結果こうとか、どうとか言わないといけないですよね。僕も心の中では思ってました(・・・・なんで俺しかしゃべってないねん。医者もなんかしゃべらなあかんやろ、それが診察というもんやろ)・・・でも、そんなこと言えないので仕方なく・・

オメオリ「MRI検査はどうだったんですか?」と聞きました。

医者「頸椎を痛めてますね」

オメオリ「頸椎を痛めるとどうなるんですか?」

医者「お話しされたような症状になりますね」

オメオリ心の中(・・・・お、お前もちょっとはしゃべれや!俺が言うた以外にもなんか色々あるやろ!もうちょっとなんか説明せえや!)と思いましたけど言えるハズもなく「・・・・病名とかあるんですか?」

医者「中心性頸椎損傷って知ってますか?」

・・・・えーっと皆さん・・・・これもおかしいですよね。今は病名を知ってるかどうかを聞く場面じゃないですよね。病名を伝えてその説明をする場面ですよね。僕も心の中では(知るか!お前が説明せえ!)と思ってましたが仕方なく・・・

オメオリ「いや知りませんけど・・・・治療方法とかあるんですか?」

医者「ハッキリとした治療方法はありません」

オメオリ心の中(ないんかい!)

医者「通常ならゆっくりと自然治癒すると思います。」

オメオリ心の中(・・・・やっとしゃべった・・・・でもしゃべったと思ったら自然治癒って・・・ほな君いらんやん・・・・ああ、しか言わんし、病名と自然治癒することを言うだけやったら君いらんやん)・・・・とは言えませんので・・

オメオリ「そうですか」

医者「握力計りますか?」

オメオリ心の中(・・・・やっと医者からの提案・・・でも計りますか?は、おかしいですよね。握力を測りましょうが、正解ですよね。計るかどうかを医者が聞いてどうすんねん・・・)と、思いましたけど、計ってみたかったので威勢良く。

オメオリ「計ります!」

医者「ああ」

左手の握力を測りました。結果は「9キロ」小学生以下!小学生以下の握力です!僕は驚いて・・

オメオリ「先生!握力9キロしかありません!」

医者「ああ」

オメオリ心の中(ああ以外になんか言え!)・・とは言えない・・

オメオリ「右も計って良いですか?」

医者「ああ」

オメオリは力仕事をしているので握力には自信があったのです。自分の予想では60キロ・・・いやいや70キロは・・・・・・・・でも計ってみたら右手34キロ・・・・ごく普通・・・

オメオリ「34キロみたいです」

医者「ああ」

・・・・腹立つ・・・・でも僕はこの時点でこの、ああ・・・しか言わない無関心な医者に見切りをつけていました。大きい病院だし、僕くらいの症状の患者には感心がないんだろうと。・・・・でも左手がいうこときかないって大事件ですよね。皆さんならわかって貰えますよね!

で、ああ・・・しか言わない無関心な医者の診断も終わり、診察室を出ようとしました。すると医者が・・

医者「ああ、薬入りますか?」

オメオリ心の中(薬入りますか?・・・そ、それは君が決めること!薬が必要かどうかは医者の君が決めることやろ!普通は「薬出しときますね」やろ!薬入りますかなんて今まで言われたことないわ!しかも、また、ああって言うてるし!)・・・とは言えない、でも腹立つので・・

オメオリ「薬で治るんですか?」

医者「ああ、治るわけじゃありませんが、ビタミン剤みたいなものですね」

オメオリ心の中(ほないらんやん!薬出すなら治る薬出せや!・・・ああ!そうか、だから薬いるかどうか聞いたんかい!)・・・さすがに僕も・・

オメオリ「入りません。薬飲むの嫌いなので」

医者「ああ」

オメオリ「これで診察終わりでいいんですか?」

医者「ああ」

・・・・・・・腹立つ・・・・・まあ、実際は感じの悪いお医者さんじゃなかったのですが、「ああ」しか言わないのはホントです。前にも書きましたが、軽傷あつかい、雑魚あつかいなんですよ。大病院を紹介されて行ったら雑魚扱い。・・・・・・これってどうなんですかね・・・・あ!今思い出しました!帰り際に僕が・・

オメオリ「また診察に来た方がいいんですか?」

医者「来ますか?」

聞くな!お前が決めろ!・・・・ですよね?これは絶対にお前が決めろ。来ますかって、聞き返すな!・・・・・・・でも・・・・結局は雑魚扱い・・・・中心性頸椎損傷で左手きかない、は医者にとっては雑魚扱いするほどの軽傷なんでしょうね。

でもま、言われた通りに自然治癒してきてますし・・・ここは良しとするしかないですね・・・・。

でもホント、左手は回復してきてます!ブログを復活してから更に加速度的に回復してます。

劇団ズーズーCも今年必ず復活します!・・・・乞うご期待です!

 

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